XMTrading（エックスエム）の出金条件：出金方法の種類や出金依頼前の確認事項など【要確認】

 

 

XMTradingは大きな利回りを狙えることが最大の魅力と言えます。利益が出たら、できる限りスムーズに出金したいところです。ただ、XMTradingは海外で認可を受けていますから、出金条件も細かく明記されています。

いったいどのような出金条件があるのか、と疑問に思う方も多くいるのではないでしょうか？

 

 

そこでこの記事では、XMTradingの出金条件についてまとめてみました。

XMTradingの出金に利用できる決済方法や、出金限度額、出金手数料、さらに出金拒否されてしまう取引禁止事項なども詳しく解説します。これからXMTradingで取引を考えている方は、ぜひ参考にしてください☺

 

XMTradingの出金に利用できる決済方法をチェック！

 

先ずは、XMTradingの出金方法の種類には、どのような方法がるのかまとめておきます。

基本的にXMTradingの出金方法は、大別するとクレジットカード、電子決済サービス、銀行振込による出金に対応しています。具体的には、以下の通りです。

 

 

それぞれの出金方法に特徴がありますが、先ず海外FXになれてない方は、海外銀行送金がおすすめかと思います。理由に関しては、以下を読み進めてもらうと分かりはずです。

※ちなみに、私はですが三菱UFJ銀行を登録しているので、銀行振込で出金予定です(#^^#)

 

XMTradingの出金限度額、出金手数料を決済方法ごとに比較

 

次に、XMTradingの出金方法の種類別の限度額と手数料を確認しておきます。

恐らく、FX初心者の方は出金限度額と言っても、上限ギリギリです方はまずいないと思います。最低出金額も記載しておくので、参考にして下さい。

 

出金方法	最低出金額	最高出金額	出金手数料
bitwallet （ビットウォレット）	500円	入金額と同額	無料（※2）
クレジット デビットカード	500円	入金額と同額	無料
STICPAY （スティックペイ）	500円	入金額と同額	無料（※2）
海外銀行送金 （電信送金）	推奨20,000円（※3）	無制限	無料（※1）
BXONE （ビーエックスワン）	500円	入金額と同額	無料（※2）

※XMTradingの出金方法の詳細は私が調べた時点での情報です。（2020年2月現在）

 

（※1）別途、銀行送金の場合、リフティングチャージ・受取手数料が発生（約2,000～4,000円）
（※2）別途、国内銀行に送金する場合、手数料が発生
（※3）厳密には1万円でも可能。但し、エックスエム負担の手数料を自己負担（6000円以上）

 

エックスエムの出金には入金履歴が必要！

 

XMTradingに限った事でもないのですが、海外のFX取引業者では出金の際に入金履歴がある事が条件になります。XMTradingの入金方法に関しては、以下の記事で詳しく触れています。良ければ、以下の記事も参考にして下さい(^^)/

 

XMTradingの入金方法↓↓↓
https://foreignexchange.jp/xmtradingnyukinhouhou/

 

これは日本では馴染みがない習慣ですが、要はマネーロンダリングや資金の不正流用を防止する為のものです。ただし、XMTradingの場合は、少々ややこしいので注意が必要です。

例えば、Bitwalletで入金したとします。その場合、Bitwalletで入金した額と同額までは、Bitwalletに出金できます。ですが、トレードで得た利益分は海外銀行送金になります。

つまり、入金した額まではその入金方法と同じ方法で出金できますが、利益分に関しては海外銀行送金に切り替わるという事です。

また、予め海外銀行送金で入金した場合は、入金額・利益分に関係なく、全て海外銀行送金で出金できます。私としては、海外銀行送金がおすすめなのです。

 

XMTradingでポジション保有時の出金依頼は辞めるべき！

 

XMTradingで出金をする場合、先ずは出金依頼をする事になります。その際、トレード中でポジションを持ったままだとどうなるかというのも確認しておきたいところです。基本的に、エックスエムXMTrading。理由は明白ですが、XMTradingのロスカット基準に抵触し、強制的にトレードを終了するリスクが高くなるからです。

XMTradingの証拠金維持率50％を切るとマージンコールが起きます。XMTradingの強制ロスカットのタイミングは証拠金維持率20％を切った時点です。詳しくは、以下の記事に詳しい解説がついているので参考にして下さい(^^)/

 

XMTradingのロスカット基準↓↓↓
https://foreignexchange.jp/xmtradingkyouserlosscut/

 

つまり、出金をすると必要証拠金の額がガクンと落ちます。そうなると、ロスカットのタイミングが出金時よりはるかに厳しくなります。

 

XMTradingの出金は証拠金維持率150%以下だとできない！

 

また、上記の内容に付随していますが、XMTradingでは未決済ポジションに対するロスカットの対策は徹底されています。その為、証拠金維持率が150%を下回ることになる出金依頼をする事はできない仕組みになっています。

保有ポジションがあると、出金前であれば問題ない状態でも、出金後だとロスカット寸前になってしまうケースも出てくるのです。保有ポジションがある状態で出金をするのロスカットにも注意が必要になってくるのです。

特にFX初心者の方はですが、そのようなリスクはできる限り避けるべきだと思います。

 

XMTradingは出金額に応じてボーナス額も減る可能性がある！

 

XMTradingに入金すると、ある一定額まではボーナスが支給されます。そのボーナス自体は、直接出金はできず、トレードのみで使用する事ができます。

XMTradingの入金ボーナスに関しては、以下の記事で詳しく触れているので参考にして下さい(^^)/

 

XMTradingのボーナス↓↓↓
https://foreignexchange.jp/xmtradingbonusshurui/

 

では、ボーナスではなく直接入金した額を、そのまま出金するとどうなるかという事です。気を付けないといけないのは、ボーナスが付与された入金額を出金すると、その出金した額に応じてボーナスも消失してしまう事になります。

ですから、ボーナスを失いたくない場合は、不用意に出金をしない事が一番なのです。

 

XMTradingの取引禁止事項に該当すると出金拒否！

 

XMTradingは海外FXであるため、日本の金融庁による規制はありません。しかし、XMTradingの運営会社である「Tradexfin Limited」は、証券ディーラーライセンス番号SD010の下、セーシェル金融庁により規制されています。

その為、取引における禁止事項も利用規約に明記されています。取引においても禁止事項に該当する行為が判明した場合、出金拒否される可能性があります。最悪の場合、アカウント凍結処理になるので注意してください。

XMTradingの取引禁止事項に関しては、以下の記事にまとめたので参考にしてもらえればと思います。

 

XMTradingの取引禁止事項↓↓↓
https://foreignexchange.jp/xmtradingtorihikikinshijikou/

 

XMTradingの出金条件で分からない事は日本語サポート！

 

XMTradingの出金条件に関しては、色々と細かい規定があり慣れていない方にとっては理解しずらい点もあるかと思います。XMTradingは日本語サポートも付いています。

もし分からない事があれば、以下のようにサポートを受けると良いでしょう（´∀｀*）ｳﾌﾌ

 

XMTradingのカスタマサポート↓↓↓
https://foreignexchange.jp/xmtradingcustomersupport/

 

ちなみに、ですがXMTradingの日本語サポートですがライブチャットはスタッフが席を外している可能性もあります。そんな時は、メールにメッセージを残しておけば、翌営業日には返答が返ってきます。

そこで分からない事が解決するのではと思います。

 

XMTradingの出金条件に関する注意事項【まとめ】

 

XMTradingの出金条件に関しては、始めのうちは海外銀行送金だけで十分かと思います。出金限度額や出金手数料も気にするほどでもないかと思います。

やはり、XMTradingの出金で気を付けるべきは、ポジション保有中のまま出金依頼をしない事でしょう。必要証拠金の額が少なくなればロスカットのリスクが高くなるのは当然です。

また、入金額に応じてボーナスをもらっている時は、なるべく出金を控えるべきでしょう。不必要に出金依頼をして、折角もらったボーナスを失うのはもったいない話です。

私としては、XMTradingで出金依頼をするのは、トレードで本当に利益を出してからで良いのではと思います(#^^#)

 

以上、XMTrading（エックスエム）の出金条件：出金方法の種類や出金依頼前の確認事項など【要確認】…という話でした。