海外FXの最大の魅力は、やはり少額の資金で大きな利益が獲得できるところでしょう。

ただ、海外FXにおいてトレーダーの8割以上が損をしているのが事実です。なぜ多くのレーダーだ稼げていないのか気になる方もいるはずです。稼げるようになるには、稼げないトレーダーの特徴も知っておくべきです。

 

ようこ
ようこ
海外FXに興味はあるのですが、ほとんどのトレーダーが損をしているって聞いて正直、不安です・・・

損をするトレーダーには、色々共通点があるからあらかじめ知っておくのも大切だよね。
まさゆき
まさゆき

 

そこでこの記事では、海外FXで稼げないトレーダーの特徴をまとめてみました。

海外FXで稼ぐには、稼げないトレーダーの特徴もあらかじめ確認しておくと良いでしょう。ぜひこの記事を参考にとトレードをしてもらえればと思います😄

 

海外FXの正しいトレード手法を身に着けよう!

 

海外FXの世界では「8割以上のトレーダーは損をしている」といわれています。お金を稼ごうと思ってトレードに参加しているのに、実際に稼げているのは2割もいないのが現実です。

これは何らかのデータに基づいている訳ではありませんが、実際の数値に近いのは間違いないでしょう。

考えてみれば不思議なことです。海外FXのトレードのポイントは、要は上がるか下がるかを予想するだけです。勝率は本来なら約5割のはずです。(スプレッドは考量しない前提での話です。)

それならば、約5割のトレーダーが勝っていてもおかしくなくはずです。にも関わらず実際に勝てるトレーダーは2割にも満たないのは、なぜでしょうか?

上がるか、下がるかを予測して勝率5割というのは、毎回のトレードの話です。毎回5割の勝率で、勝った、負けた、勝った、また勝った、また負けた….と続けていけばいくほどトータルの勝率も5割に近くなります。

しかし、実際に勝っているトレーダーが少ないのは、トータルで負けてしまうからです😱

たとえば「9回連続して勝ってコツコツと利益を上げていたのに、予想外の1回のトレードで大きな損失を出して、資金の大半を失ってしまった!!」というパターンがよくあります。

 

海外FXの勉強をしていないトレーダーは勝てない!

 

ではなぜ、8割のトレーダーがそのような負け方を歩んでしまうのでしょうか。理由を一言で言えば「勉強不足」に尽きます。まず、大した勉強もせずにトレードを始めて初心者が実に多いのです。これは論外です!

勉強を惜しんでいたらトレードの正しい知識、考え方を身に着けることはできません。「正しい知識を身に着けずに勝てるトレードなんてありません。」そもそも勉強することを放棄して、経済評論家のいうことを鵜呑みにすることほど危険なことはありません。

たとえば、経済評論家の「今後、ドル円は150円まで上昇するだろう」と予測したとします。それを信じて買いを入れたものの、予想とは反対にレートが動くこともあります。

その場合でも、経済評論家の意見だけを信じて買いを入れたトレーダーは、自分で正しいルールを持っていないので損切りすることができず、ずるずると含み損が拡大していき、最終的に強制ロスカットすることになるのです😂

「他人の言うことを鵜呑みにするのではなく、自分で勉強し自分の中でルールを決めること」がトレードにおいては非常に重要になることを肝に銘じておく必要があります。

 

海外FXで間違った勉強をしているトレーダーも多い!

 

前述したように、海外FXで稼ぎたいのであれば正しい知識を身に着けるための勉強が必要です。ただ、ここでポイントなのは正しい知識を身に着けるという点です。意外と多いのが間違った方向性で勉強しているというケースです。

世の中にはFXに関する書籍や情報商材がたくさんあります。そのどれもが「簡単に稼げる」「絶対稼げる」「楽して稼げる」みたいな謳い文句を掲げています。はっきり言って、それらの99%は偽物です。

「実際にそこに書かれている通りにトレードをやって、利益を出し続けることはほぼ不可能」と断言します。これは私自身が多額のお金を使って検証してきたからこそ分かることです😅

仮に勉強してトレードに対する正しい知識を身に着けたとします。せっかくルールを身に着けても多くの方がそのルールを守ってトレードができていないのです。その時々の状況を自分の都合の良いように解釈しています。

勝手に手法を変えたり、ルールを変えたりしてトレードをしているから負けるのですが、正しい知識を身に着けている気になっているので、問題がどこになるのか本当に分からなくなってしまっているのです。

海外FXのトレードをする上で一番大切なのは「ひとつのルールを決めたら徹底してそれを守ることが大切」ということです。

 

海外FXのトレードで当たり前がなかなかできない理由

 

海外FXのトレードをあげる上で、守らなければいけないことがあります。それは「資金管理」です。「損失を確定させること、いわゆる”損切り”も資金管理のひとつ」です。

「資金管理ができないトレーダーは絶対に勝てるようにはならない!」ということを肝に銘じておいてください。

多くのトレーダーが、なぜ損切りできないのかというと、答えは簡単です。損することへの恐怖心があるからです。誰だって損することは恐怖です。私も損することは嫌です。しかし、損切りは勝つための必要なコストです。

損切りをしなければトータルで勝つこともできないのですから、割り切って損切りしてください。

未来が100%分かる方はいませんから、相場が思い通りにいかなかったら、目の前の負けを最小限に抑えて、次のトレードにさっさと移ればいいのです。それを「損したくない」「もう少し待てば、戻るかもしれない(根拠なし)」とズルズルといくと…

最終的には、決断しないでいるから損失が拡大してしまうのです💦

損切りが大切ということは、海外FXのトレードにおいて「当たり前」のことです。ほとんどの方がこれができていません。上級者でも、正しく損切りできずに大損することはあるくらいです。

では、損切りを正しくするにはどうすれば良いのかということです。それには「ルールをきちんと決めて、そのルールに従ってエントリーするだけ」なのです。そこに感情を挟んではいけません。

ルールに従うことだけに集中すれば、自分の意思とは関係なく、確実に損切りできるようになります。このブログでは損切りを含めた資金管理についても丁寧に解説していきますww

結局のところ、「勉強することだけが自分の身を守り、きちんと利益をあげるための唯一の方法」です。このブログをひと通り読めば、正しい知識や正しい手法を身に着けることができ、2割未満の勝てるトレーダーになることができるはずです😁

 

海外FXの個人トレーダーが持っている間違った思い込み

 

海外FXに関する入門書やネットの情報を見ると、さも「常識」のように書かれていることがたくさんあります。私が見た限りでは…

  • 高金利スワップ金利狙いでコツコツ稼ごう!
  • 安くなったら買って、高くなったら売れば利益があがる!

などです。残念なことに、こういう常識にとらわれている限り、あなたは勝つトレーダーにはなれません。この常識を持っていても、8割の方が勝てないという事実からもそれは明確です。

まずはこのような思い込みを捨て去ることが大切になります。常識だと思われている4つの落とし穴について、どこが間違っているのかを以下に記載しておくので、覚えておいてもらえればと思います。

 

【間違った常識1】高金利通貨なら稼げそう

 

海外FXの通貨には、メジャー通貨とマイナー通貨があります。

一般的には、基軸通貨である「米ドル」「ユーロ」「日本円」「英ポンド」「豪ドル」「ニュージーランドドル」「カナダドル」「スイスフラン」をメジャー通貨と呼びます。

それ以外の「南アフリカランド」「トルコリラ」「アルゼンチンペソ」「中国元」「メキシコペソ」などはマイナー通貨と呼びます。

海外FXでは、マイナー通貨と日本円の通貨ペアは人気の高い組み合わせです。なぜなら、それらのマイナー通貨は総じて金利が高く、マイナー通貨を買って日本円を売ることで高いスワップ金利を得られるからです。

しかし、すでに触れていますがスワップ金利狙いのトレードはたいてい失敗します。スワップでコツコツ稼いだ利益を、一瞬の大きな値動きで失うというパターンはよくあります。

また、マイナー通貨は取引量が少ないため、値動きが不安定になりがちです。決済したい時に決済できないという可能性もあります。「マイナー通貨は初心者は扱わない」と覚えておくべきです。

 

メジャー通貨にも危ないものはある

さらに、高金利通貨である英ポンドや、安全通貨のスイスフランといった通貨であっても、ここ数年の動きを見ていると、海外FXでトレードするには適していない通貨であるように思えています。

たとえば2015年1月に起こった「スイスフラン・ショック」がよい例です。スイスの中央銀行であるスイス国立銀行が、2011年から続けてきた「スイスフラン高を阻止する為に無制限介入をする」という為替方針を突然撤回しました。

これにより、スイスフラン/円が115円台から162円台まで47円も暴騰するなど、スイスフランは大きく変動しました。

英ポンドも2016年10月7日に突然急落しました。英ポンドは2016年10月7日に突然急落しました。英ポンドは2016年6月にも急落しましたが、そのときは、「イギリスのEU離脱が決まった」という明らかな原因がありました。

しかし、10月の急落は原因がよく分かっていません。原因がよく分からないのに、激しい値動きをする通貨を、初心者がトレードすることはおすすめできません。

そう考えると、流通量が多く政治情報も比較的安定している「米ドル、ユーロ、日本円の3つの通貨でのトレードがベスト」といえるでしょう。

 

【間違った常識2】専門家の意見を聞けば稼げる

 

新聞や雑誌、YouTubeなどで「経済評論家」「エコノミスト」「○〇の証券アナリスト」など専門家が「ドル/円は今後円高になっても147くらいまでしょう。」「来週末には140円まで円安になる可能性がある」など外国為替についての予想をよく語っています。

専門家という肩書を持っている人が言っていることを聞くとなんだかせっとっく力がありますから、その指示通りにトレードを行おうとしている、もしくは、今までトレードしてきた方もいるはずです。

しかし、そういった専門家の予想はたいがいは外れます(笑)

そして、次にどうなるかというと「”なんだ、この人が言っていることは全然当たらないじゃないか!?”となり、別の専門家の意見を参考にしよう…」という結論になります。実はこれも」勝てないトレーダーによくあるケースです。

なぜ、為替相場の専門家の予想がここまで外れるのでしょうか????

少し考えれば分かることですが、「彼らのほとんどは現状を分析して、それに対して意見を述べる専門家であり、トレードの専門家ではない」からです。

もちろん、自分でトレードをしている経済評論家やエコノミストも中にはいるでしょうが、稼げているかは微妙です。(たぶん稼げていないと思われます💦)

 

トレードの専門家でも勝てているかは・・・

では、トレードを生業としているトレーダーやディーラーの場合はどうでしょうか?残念ながら、彼らも本職だからといって、必ずしもトレードで利益をあげているとは限らないのが現実です。

以前、為替ディーラーと話すことがありましたが、勧誘時はやたらと景気の良い話をして利益が得られるようなことを謳っていましたが、そのディーラーにお金を預けた方は180万円が7万円になり帰ってきたといっていました。

それも損が出た時の対応は、上っ面の平謝りだけということです。

よくよく考えれば、為替ディーラーとして生計が立つなら自分の資金を増やせばよく、勧誘するなど生業にする必要もないということが分かります。肩書に惑わされると痛い目を見るという典型的な例といえるでしょう。

 

投資助言者なら信じられる???

新聞やWEB上で掲載されている為替予想のほとんどは無料ですが、中には有料で情報を提供しているケースもあります。そのようなサービスを提供するには「投資助言」と呼ばれる金融庁の許可を取る必要があります。

また、そういった会社の代表は証券会社や銀行でトレーダーを経験したことのある方が務めているケースがよくあります。

「金融庁の許可まで取って専門家がアドバイスしているのなら、当たるはず」と思えてもくることでしょう。ところが、実際にそれらのサービスを利用して、トレードをしてみると分かりますが、ぜんぜん当たりません(笑)

「毎回当たらなくても、トータルで勝てるのでは…」と思う方もいるかもしれませんが、実際にはトータルの勝率も低いです。彼ら自身が自分たちのシグナル通りにトレードをしているのか、はなはだ疑問です。

このように勝率が低くても、かなり長い間、何十年とサービスが続いているケースもあります。言い方は悪いですが、専門家の言うことを鵜呑みにしてしまう”カモ”がそれだけ多い」ということなのでしょう。

海外FXで価値たちのであれば、他人の言うことを鵜呑みにするのではなく、自分でコツコツ勉強し、自分の判断でトレードを行うことが何よりも大切ということです😄

 

【間違った常識3】安値でエントリー、高値で決済する!

 

海外FXを始めたばかりの方は参考書やWEB上の情報を頼りにトレードをするはずです。それらの多くが「安くなったら買って、高くなったら売る」という内容ではないかと思います。いわゆるトレーダーの定石とみたいなところです。

素直な方ほど、この定石を信じて価格が下がってきたから「買いだ!」と考え、逆に価格が上がってきたから「売りだ!」と考えてしまいがちです。これを「逆張り」といます。

しかし、実際のところ逆張りではなかなか勝てません。なぜなら、「海外FXではトレンドを見て、その流れに沿ってトレードをすることが利益をあげる最善の策」です。逆張りはトレンドに逆らうことになるからです。

トレンドというのは、為替レートが変動しつつも、長期的に見れば一定の方向に向かっている動きのことを指します。上を向いている時を「上昇トレンド」、下を向ている時を「下降トレンド」といいます。

トレンドに乗るということは、戦争でいえば「勝っている側につく」ということです。

私たちは大きな戦場で戦う一人の傭兵と考えると良いでしょう。「形勢を見て、勝つ側に参加して攻勢に加わり、”そろそろ状況が変化しそう”となったらすぐに戦場から撤退する」。これを繰り返すことが、安全・確実に稼ぐ方法です。

しかし、「逆張り派」の人は、負ける側につこうとします。確かに、負ける側について、そこから自分の思惑通りに大逆転すれば、大きな利益をあげられます。

でも実際にそんなことができるかどうかは分かりません。「この3日間下げてきたら、そろそろ反転するだろう」と根拠のない希望を抱いて勝った途端、さらに勢いよく大暴落する、ということはよくあります。

勝つ側につくか、負ける側につくか。どちらがより無理なく確実に利益をあげられるかといえば、勝つ側につくことです。利益をあげているプロも、トレンドに乗って順張りでトレードする人がほとんどです。

 

【間違った常識4】ファンダメンタルズ分析とテクニカル分析の両方必要

 

海外FXでトレードする際は、何らかの判断基準が必要になります。

その判断基準となるのが「ファンダメンタルズ分析」「テクニカル分析」です。トレードのスタイルにより、どちらを重視するかも変わります。それぞれの特徴は以下の通りです。

 

ファンダメンタルズ分析

ファンダメンタルズ分析とは、海外の経済指標や要人の発言、選挙の結果、戦争やテロ、大規模災害など、「為替にまつわるニュースを分析の対象する」ということです。

たとえば、アメリカの要人が「今後、金利を段階的に上げていく」と発言したなら、「金利が上がっていくなら、米ドルの価値が高まるということだから、今のうちに勝っておこう」などと判断する方法です。

 

テクニカル分析

一方のテクニカル分析は「チャートをもとに将来の値動きを予想しようとする方法」です。

チャートの分析にはたくさんの種類があります。一定期間の値動きを1本のローソクで表した「ローソク足」や、一定期間の値動きの平均を線にした「移動平均線」が代表的なものです。

 

POINT
  1. ファンダメンタルズ分析:経済新聞、WEB、テレビなどのニュースから業績を分析する
  2. テクニカル分析:チャートやツールなどをもとに高値か安値かを分析する

 

ファンダメンタルズ分析に必要性について

 

株式投資の場合、ファンダメンタルズファンダメンタルズ分析とテクニカル分析は両方必要になります。なぜなら、株価は企業の実態を表しているからです。企業の業績が良ければ株価は上がり、悪ければ下がります。

では、海外FXの場合はどうでしょうか。私の考えでは、海外FXのトレードでファンダメンタルズ分析をもとにトレードすることは必要ないと思います。参考にするのはテクニカル分析のみです。

正確にいえば、超短期「ファンダメンタルズ分析を行い、エントリーする際はテクニカル分析だけを参考にする」という方法を取っています。その理由は、大きな事故を避け、勝率をあげる為です。

世の中にはテクニカル分析だけでトレードをするトレーダーもいます。そういう人は要人発言や経済指標の発表といったファンダメンタルズ要因も、すべてチャートに含まれるという考えを持っています。その意見もある意味では正しい思います。

しかし、要人発言や経済指標の発表などのトピックスが出た時には、極端に値動きが荒くなり、テクニカル分析がまったく通用しなくなることがあります。

そのような「混乱する相場にあえて入っていく必要はないので、私は積極的に休む」ことにしています。

つまり、重要な要人発言や経済指標の発表時間やそのイベントが為替にどう影響するかという点だけの意味合いで超短期ファンダメンタルズ使うようにしています。

私の場合は、investing.com(インベスティング・ドットコム)というサイトの経済カレンダーを参考にしています。その日の大きなイベントがある時間(☆三つ以上)の前後時間くらいはトレードを避けるようにしています。

 

以上、海外FXの間違った常識について、その問題点と対処法について詳しく解説してきました。具体的なトレード方法については、これから順を追って以降の記事でまとめていきます。

ここでは海外FXのトレードに対する考え方だけしっかりと理解してもらえればとと思います😄