XMTradingは、国内で最もユーザー数が多い海外FXの取引業者であり、安全性の高さでも定評があります。

私たち日本人の中には「海外FXは危険だから辞めておいた方が良い!」などという方もいるようですが決してそんなことはありません。XMTradingの安全性は私たちが考える以上に高いです。

その理由の一つが、口座開設時後に行う本人確認(口座の有効化)だと言えるのではないかと思います👌

 

ようこ
ようこ
XMTradingの本人確認する方法がよく分からないです!
本人確認の方法を詳しく教えて欲しいです!

XMTradingの本人確認はそれほど難しくないよ!
さっそく必要書類の準備や提出方法を説明するね!
まさゆき
まさゆき

 

そこでこの記事では、XMTradingの本人確認について詳しく説明してみようと思います。

XMTradingの本人確認は必須です。本人確認をしなければ取引が開始できませんから、まだ口座開設していない方は特にこの記事の内容をしっかりと確認してもらえたらと思います☺

 

XMTradingで本人確認が必要な理由

 

まずは、なぜXMTradingでは本人確認が必要になるのか説明しておきます。

XMTradingはTradexfin Limited.により運営されていますJFSA(日本金融庁)の監視下にはありませんが、セーシェル金融庁(SC:FSA)発行のライセンス保有の企業として、登録番号SD010で登録されています。

その為、不正なユーザーを排除しサイトの安全性を保つために、ユーザー側にも本人確認の義務が生じるという事です。

だからこそ、私たちXMTradingのユーザーは安心して取引ができるという訳です。リアルマネーを使っての取引ですから、安心できるサイトというのは本当に大切ですよね☺

 

XMTradingの運営会社

XMTrading公式サイトを確認すると以下のように記載があります。

  • 名称:Tradexfin Limited
  • 所在地:F20, 1st Floor, Eden Plaza, Eden Island, Seychelles
  • 金融商品取扱許可:セーシェル金融庁 FSA (Seychelles Financial Services Agency) Registration No.SD010

     

    XMTradingで本人確認が必要になるタイミング

     

    では、次にXMTradingで本人確認が必要になるのは、どのようなタイミングについて触れておきます。

    実はXMTradingは、口座開設しただけでは取引はできません。取引を行うには、口座開設後に本人確認を行い口座を有効化しなくてはいけません。(ただし、デモ口座開設の場合は、本人確認は必要ありません。)

    口座の有効化とは、リアル口座開設時の登録情報が正しいものかを、本人確認書類(写真付き身分証明書・現住所証明書)で確認し、口座を承認する手続きです。

    もし、XMTradingの新規口座開設方法も分からないという方は、以下の記事も参考にしてもらえればと思います☺

     

    XMTradingの新規口座開設方法↓↓↓
    https://foreignexchange.jp/xmtradingkouzakaisetu/

     

    口座開設する際に必要なのは「身分証明書」と「住所確認書類」

    XMTradingの口座開設時に本人確認書類の提出が必要になります。本人確認書類というのは、具体的に以下の「身分証明書」「住所確認書類」の2種類です。

    身分証明書と住所確認書類には、以下の書類が利用できます。

     

    ①身分証明書(本人確認書類)の種類


    ※私の運転免許証の画像※

     

    住所確認書類としては以下の書類が利用できます。

    身分証明書の種類
    • 運転免許証(裏表両面)
    • パスポート(顔写真付きの面)
    • マイナンバーカード
    • 写真付き住基カード
    • 外国人登録証/在留カード
    • 障害者手帳

       

      身分証明書は、持ち主の名前(フルネーム)、発行日または有効期限が見える画像で提出が必要です。送付した画像がピンボケだったり、フレームからはみ出たりしたものはNGになります。

       

      ②現住所証明書(住所確認書類)の種類


      ※私が取り寄せた住民票

       

      住所確認書類としては以下の書類が利用できます。

      住所確認書類の種類
      • (ガス、電気、水道、携帯電話、インターネット、ケーブルテレビやクレジットカードなど)の請求書
      • 住民票(発行日が確認できるもの)
      • 有効な運転免許証(住所変更で裏面に記載がある場合は裏面も提出)
      • マイナンバーカード、有効な健康保険証(住所が裏面、手書きの場合は受付不可)

      ※運転免許証の場合は身分証明証明書が別で必要、東京ガスの請求書は全住所が記載されていないため受付不可

       

      基本的に住所確認書類は、発行日が過去6ヵ月以内の公共料金の請求書/明細書です。それも、登録された全住所、名前、発行日、発行元が一枚で確認できる書類が必要です。

      発行日が過去6ヵ月以内の住民票(コピー可)や健康保険証、運転免許証、マイナンバーカードも使用できます。ただし、運転免許証、マイナンバーカードを住所確認書としてご提出する際は、別途それ以外となる下記いずれかの身分証明書の提出が必要となります。

       

      運転免許書を身分証明書と住所確認書類の両方に申請不可

       

      本人確認書類の中で、多くの方がつまずくのが住所確認書類の提出です。住所確認書類は、直近で6ヵ月以内に発行されたものです。但し、問題は手元にあるかという事です。実家暮らしの人は水道料金や固定電話の請求書にしても自分名義ではないはずです。

      そんな時に、どのような対処をすればよいかです。成人の方であれば、運転免許証を持っている方も多いでしょう。

      基本的に運転免許証は身分証明書・住所確認書類の両方に対応しています。では、運転免許証だけで両方申請を済ませることはできるのかというのが気になるところです…

      ただ、残念ながらですが、答えはNOです。運転免許証を両方に適応する事はできないのです。

      仮にですが、運転免許証を身分証明書に使えば住所確認書類には利用できません。逆に運転免許証を住所確認書類に利用すれば、身分証明書には利用できません。

      つまり、XMTradingの本人確認書類は、身分証明書、住所確認書類、別々に揃えておく必要があるという事です。

       

      OK NG
      身分証明書:パスポート
      住所確認書類:運転免許書
      身分証明書:運転免許書
      住所確認書類:運転免許書

       

      因みに、私の場合は身分証明書を運転免許証、住所確認書類を住民票で済ませました。これならば、直近の公共料金の明細書を用意する必要がなくアカウント認証ができるという事です。

      この記事を見ている皆さんも、上記の身分証明書と住所確認書類の種類を照らし合わせてみると良いかと思います。どの組み合わせが、自分にとって一番都合よいか分かるはずです☺

       

      本人確認で使う必要書類を撮影する方法

       

      各種証明書をデータ化する場合、スマホ(スマートフォン)等のカメラで撮影し、写真データとしてデジタルファイルにするか、スキャナー等でドキュメントデータに変換してから、データ化したファイルをアップロードして下さい。

       

      ①カメラ(スマホ等)で撮影する場合

      スマホ(スマートフォン)やデジタルカメラで各種証明書類を撮影し、スマホやPCに保存します。

      撮影後、身分証明書の顔写真や証明書類の記載内容が鮮明に確認できるか、また、証明書類の四隅が完全に入っているか(書類全体が確認できる状態)確認して下さい。

      また、身分証明書を撮影する際、光が反射してしまい、顔写真や文字が確認できなくなるケースがよくあります。撮影時に光が反射してしまう時は、明るい部屋でフラッシュ機能をオフにして撮影して下さい。

      ちなみに、XMTradingの本人確認はスマホからでもできるので、画像をPCに取り込むのが面倒という方は、スマホでそのまま撮影し、アップロードに移る方法も良いでしょう。

       

      ②スキャナー・コピー機でスキャンする場合

      各種証明書類を、スキャナーやコピー機でスキャンし、デジタルデータに変換して保存します。スキャンする際は、身分証明書の顔写真や証明書類の記載内容が全て確認できるよう、書類全体をスキャンして下さい。

      身分証明書は、モノクロ(白黒)コピーは受付できません。

      こちらも、身分証明書を撮影する際、光が反射してしまい、顔写真や文字が確認できなくなるケースがよくあります。撮影時に光が反射してしまう時は、明るい部屋でフラッシュ機能をオフにして撮影して下さい。

       

      画像サイズとファイル形式

      XMTradingの会員ページから必要書類をアップロードできるファイルサイズは、合計最大5MBです。

      また、アップロードが可能なファイル形式は、JPG、JPEG、PNG、PDF、GIF形式です。身分証明書や住所証明書の画像サイズやファイル形式は必ず確認して下さい。

       

      XMTradingに撮影した画像をアップロードする方法

      XMTradingに必要書類の画像を提出する場合は、まずログインします。

       

      ホーム画面上の自分の「アカウント名」をクリックし、表示されたプルダウンメニューから「書類をアップロードする」をクリックします。

       

      「身分証明書」「住所確認書」をそれぞれ選択したら「書類をアップロードする」をクリックします。

       

      必要書類をアップロードする方法は簡単ですが、問題は画像に不備があるかどうかです。画像を間違えて選択していないかや、先ほどの繰り返しになりますが、以下の内容は必ず確認してもらえればと思います😓

       

      アップロード前の確認事項


      【身分証明書】

      有効期限内のパスポートもしくはその他の公的機関発行の身分証明書(運転免許証、IDカード等)のカラーコピーのみ受付可能です。書類は有効期限内であり、お客様のフルネームと発行日もしくは有効期限が明記されている必要があります。

      【住所確認書】

      • 過去3か月以内に発行された最近の公共料金の請求書(例:電気、ガス、水道、電話、インターネットやケーブルテレビなど)
      • お客様の登録住所が確認できる、過去3か月以内の発行年月日が記載された銀行口座の取引明細書
      • 公的機関が発行した税金の請求書/領収書/通知書(過去3か月以内に発行されたもの)
      • 国際運転免許証
      • 過去3か月以内に発行された、確定拠出年金の掛金払込証明書/年金加入確認通知書(発行元が銀行または国民年金基金連合会のもの)
      • 国民年金保険料控除証明書/国民年金証書、または国民健康保険証
      • 有効なマイナンバーカード
      • 認証済みの賃貸契約書(過去3か月以内に、公証役場、または弁護士によって認証されたもの)
      • 住民票(過去3か月以内に発行されたもの)

         

        XMTrading側で画像が承認されるまでの待ち時間

         

        この承認手続きを終えることで、XMTradingの多くのサービスがご利用可能となります。XMTradingの口座有効化手続きは、本人確認書類の提出後、30分~1営業日程度で完了します。

         

        XMTradingの口座追加は本人確認書類の提出不要

         

        他の記事でも触れていますが、XMTradingは1アカウントにつき最大8個のまで口座を追加することができます。XMTradingは口座を追加する事で、資金管理や裁量取引と自動売買を使い分けることができます。

        XMTradingで口座を追加する方法を知りたい方は、以下の記事を参考にして下さい。

         

        XMTradingの追加口座について↓↓↓
        https://foreignexchange.jp/xmtradingsinkikouzanokazu/

         

        では、ここで疑問なのは口座を追加する度に、本人確認書類を提出し口座を有効化する必要があるかという事です。

        これに関しては心配いりません。XMTradingで本人確認書類を提出し口座を有効化しないのは、新規口座開設の時のみです。口座を追加する際は本人確認書類の提出は必要ありません。

         

        XMTradingで分からない事は日本語サポートで質問!

         

        XMTradingは完全日本語対応のサイトですし、カスタマサポートも日本人のスタッフさんが丁寧に対応してくれます。実際に、この記事を書いている私もカスタマサポートはよく利用しています。

        今まで海外FXで取引をした事がないにとって、XMTradingで本人確認書類を提出し口座有効化するのも一苦労という方もいるかもしれません。そんな時に、自分で調べて解決できればそれはそれでよいかと思います。

        ただ、どうしても自分では分からない事も出てくる事もあるでしょう。そんな時に、XMTradingのカスタマサポートを使う事も検討してみてはと思います。カスタマサポートについては、以下の記事を参考にして下さい☺

         

        XMTradingのカスタマサポート↓↓↓
        https://foreignexchange.jp/xmtradingcustomersupport/