XMTradingの取引のメリットといえば、やはり平日なら24時間いつでも取引ができるとことです。
ただ、月曜日の何時から取引が開始するかや土曜日の何時まで取引ができるかなど気になる点もあります。さらに夏時間と冬時間で取引時間にスレも生じます。XMTradingで取引を始めるなら、正確な取引時間を把握しておく必要があるでしょう!
夏時間とか冬時間などの詳しい取引時間を教えて欲しいです!
さっそくXMTTradingの取引時間について調べるから参考にしてね!
そこでこの記事では、XMTradingの取引時間についてまとめてみました。
月曜日の何時から取引できるか、土曜日の何時まで取引できるか、夏時間と冬時間の取引時間の違いなど詳しく解説します。これからXMTradingで取引を考えている方は、ぜひ参考にしてください☺
XMTradingの通貨ペアごとの取引時間
XMTradingは、基本的に月曜日の早朝~土曜日の早朝(祝日を除く)まで、メンテナンス時間を除いた24時間の取引が可能です。
ただし、XMTradingは夏時間と冬時間があり取引できる時間にズレがあるので確認しておく必要があります。。XMTradingの通貨ペアの取引時間は以下の通りです。
また、RUB(ロシアルーブル)が絡む通貨ペアだけは、その他通貨ペアとは異なる取引時間となるので、注意してください。
通貨ペアの取引時間(日本時間)
商品(銘柄) | 夏時間 | 冬時間 |
全通貨ペア (RUB関連を除く) |
月曜日6:05~土曜日5:50 | 月曜日7:05~土曜日6:50 |
RUB関連の通貨ペア (USDRUB / EURRUB) |
16:05~23:55 | 17:05~翌 0:55 |
XMTradingの夏時間と冬時間が切り替わるタイミングも注意が必要です。
2023年度のFXとGOLDの取引時間は、3月11日までは冬時間になり、3月13日(月)から夏時間に変わります。夏時間の終了は11月4日(土)で、11月6日(月)より冬時間に変わります。
取引時間が切り替わるタイミングで、XMTradingの運営側からメールで通知があります。メールんお通知も見落とさないよう注意してください☺
XMのMT4/MT5サーバー時間と日本時間
まずGMTについて解説しておきます。GMTは、グリニッジ標準時、グリニッジ平均時の事で、Greenwich Mean Timeの略です。イギリスのロンドンにあるグリニッジ天文台を中心に世界時間を表すものです。
たとえば、東京の経度と緯度は北緯 35.70 度、東経 139.67 度です。東京は GMT + 9 になります。
XMTradingのMT4(メタトレーダー4)/MT5(メタトレーダー5)では、XMの本社所在地であるキプロスの標準時間が表示されています。そのため、XMTradingのMT4/MT5にて日本時間を確認する際は、日本時間とキプロス時間の時差を計算する必要があります。
キプロス時間はGMT+2(夏時間の場合GMT+3)、日本時間はGMT+9となりますので、日本との時差は7時間(夏時間の場合6時間)となります。
よって、MT4/MT5の表示時間に関して、夏時間の間は+6時間、冬時間の間は+7時間にすることで、簡単に日本時間を計算することが可能です。
MT4/MT5サーバー時間と日本時間の時差
夏時間(GMT+3) | 冬時間(GMT+2) |
日本との時差:6時間 (MT4/MT5表示時間に+6時間) |
日本との時差:7時間 (MT4/MT5表示時間に+7時間) |
MT4/MT5上の表示時間を、自分の住んでいる地域や希望のタイムゾーンに設定変更することはできないです。上記の時差を参考に、日本時間に置き換えて計算を行う必要があります。