エックスエムは日本国内の海外FX取引業者の中でも特に人気があり、トレーダーの数も多いです。

ですが、その反面、エックスエムは海外のFX取引業者だから危険だとか、危ないという噂する人もいます。

いったい何を根拠にそう言っているのか疑問です。。。

 

エックスエムは正規ライセンスを取得した海外FX取引業者!

 

 

⇒ エックスエムの公式サイトを確認したい時はこちら!

 

エックスエムは、2013年7月に約定力に定評があった「XEMarkets」が社名を変更し誕生しました。

日本では、国内のFX取引業者が安心のように思われていますが、実際はエックスエムもかなり信用性は高いです。

エックス エムは、世界10カ所以上の国の金融ライセンスを保有しています。

日本においては、セーシェルFSAライセンスを取得しているTrading Point(Seychelles)Limited.が運営しています。

また、世界4大監査法人である、KPMGによる定期監査を実施しています。

それにより、より透明性の高い健全なFX取引業者である事が証明されているのです。

 

エックスエムの保有しているライセンスとは、いったい?

 

 

実際に、エックスエムがどのようなライセンスを保有しているのか、公式サイトを調べてみました。

すると、以下のように記載がありました。

 

【法律】

XM(エックス エム)は、Trading Point Holdings Ltd.により運営され、セーシェル金融庁(SC:FSA)発行のライセンス保有の企業として、登録番号SD010で登録されています。また、英国金融行為監督機構(FCA/Financial Conduct Authority/ライセンス番号538324の)、キプロス証券取引委員会(CySEC/ライセンス番号120/10)等により認可されています。Trading Point of Financial Instruments Ltd.はEU諸国の金融商品市場指令(MiFID)に従って運営されます。

【リスク警告】

FX取引および他のレバレッジ商品の取引は、非常に高いリスクを伴うことがあり、すべての投資家に適しているわけではございませんので、ご注意ください。

【制限地域】

アメリカ合衆国、北朝鮮とイラン国籍者にはサービスを提供いたしておりません。

 

ライセンスがいくつもあり、少しややこしいので以下により簡単にまとめておきました。

 

Trading Point of Financial Instruments Ltd
(親会社)
キプロス証券取引委員会(CySec)
ライセンス番号:120/10英国金融行動監視機構(FCA)
ライセンス番号: 538324
Τrading Point of Financial Instruments UK ltd
(ヨーロッパ向け法人)
英国金融行動監視機構(FCA)
ライセンス番号: 705428
Trading Point of Financial Instruments Pty Ltd
(オーストラリア向け法人)
オーストラリア証券投資委員会(ASIC)
ライセンス番号: 443670
Τrading Point (Seychelles) Limited
(日本人向け法人)
セーシェル 金融庁(FSA)
ライセンス番号: SD010

 

エックスエムは日本語サポートも充実!

 

 

XMは海外のFX取引業者ですが、日本語サポートも充実しています。

日本人のサポートスタッフが、私たちトレーダーの質問や要望に対応してくれます。

日本語のオンラインサポート時間は週5日の24時間体制です。

 

①日本語ライブチャットでの問い合わせ

 

 

日本語ライブチャットはホーム画面右上の「日本語ライブチャット」から問い合わせができます。

実際に、以下の画像は私がライブチャットでサポートを受けている内容です。

 

 

 

また、どうしても上記のライブチャットがつながらない時は、メールサポートという方法もあります。

(エックスエムのメールサポート ⇒ support@xmtrading.com )

メールであれば、いつでもメッセージを残せます。翌営業日に返事が送られているはずです。

 

エックスエムは追い証拠金がいらないゼロカットシステムを採用

 

 

私がエックスエムでトレードをする上で最も注目するのは「ゼロカットシステム」です。

国内のFX取引業者の場合、トレードで損失が大きくなり、資金がマイナスになるリスクがあります。

その資金を補填する為の資金を「追い証拠金」といいます。

 

ですが、エックスエムの場合、トレードで損失が膨らみ資金がマイナスになってもそれをゼロベースに戻せるのです。

つまりいくら損失が膨らんで資金がマイナスになっても、資金がゼロとしてリセットできるのです。

ですから、エックスエムは私たちの大切な資金を大切に守る「ゼロカットシステム」はおすすめなのです。

 

エックスエムはNDD(ノンディーリングデスク)方式を採用

 

エックス エムは、NDD(ノン・ディーリングシステム)を採用しています。

NDD(ノン・ディーリングシステム)は、最も公平な発注方式といわれています。

 

▼通常のディーリングデスク方式▼

※動画再生時、音が出ます※

 

ディーリングデスクシステムというのは、顧客からの注文を直接インターバンク市場に流さないシステムです。

自社所有のディーリングルームで処理する方法をディーリングデスク方式、略してDD方式と呼びます。

国内のFX業者のほとんどはディーリングデスクシステムを採用しています。

ディーリングデスクシステムのFX業者は、顧客の損が会社の利益になるカジノ業者のようなものです。

顧客とブローカーの利益が相反してしまいます。

 

▼NDD(ノンディーリングデスク)方式▼

※動画再生時、音が出ます※

 

一方の、NDD(ノン・ディーリングシステム)というのはどの様なシステムかという事です。

ノン・ディーリングシステムでは、トレーダーの全ての注文は、インターンバンク(世界中の銀行間の総称)で決済されます。

FX取引業者は、情報を仲介するだけで、実際にトレードされている通貨に手出しはできません。

また、レバレッジをかけることができないためトレーダーが直接銀行に注文をすることもありません。

 

そして、注文が殺到する時間帯であっても、リクオート(約定拒否)が発生することは無いです。

平均注文成約率は99.97%という極めて高い水準を誇ります。

 

エックスエムのディーリングデスクシステムは、私たちトレーダーの利益が取引業者自らの利益になる、最新の発注方式です。

公平な価格表示と、スピーディーな注文執行能力は、世界No.1と称賛されています。

 

エックスエムが危険とか、危ないという噂の真相【まとめ】

 

 

エックスエムについて、ネットで色々と情報を検索すると、良くない評判も目にします。

ですが、私から言わせれば、それほど気にする内容ではないと思います。

なぜなら、そのような良くない評判を立たせるトレーダーは、FX事態あまり理解しているように思えないからです。

 

それよりも、本気でFXで稼ぐつまりなら、実際に自分で調べてみるべきだと思います。

実際に自分で調べて実践する事が何よりの証拠になるのではないでしょうか(#^^#)

 

以上、エックスエムは海外のFX証券会社だけど安全?詐欺、イカサマ、危険、悪徳などの噂が気になる方へ【要確認】