XMTrading クリスマスは取引できる?休場日と稼げるタイミングを徹底解説

XM(口座開設・設定・トラブル)

12月に入ると、FX業界でも「クリスマス相場」という言葉が飛び交うようになります。 しかし、海外FX業者であるXMTrading(エックスエム)を利用している方にとって、最も気になるのは「いつ取引ができて、いつ休場なのか」という点ではないでしょうか。 海外ではクリスマスは日本のお正月以上に重要な祝祭日であり、市場の流動性は極端に低下します。 この記事では、プロライターの視点から、XMのクリスマススケジュールや取引の注意点、さらにはチャンスとなるタイミングを分かりやすく解説します。 初心者が陥りやすい罠についても触れているので、ぜひ最後まで読み進めてください。

【この記事で分かること】 ・XMTradingのクリスマス・年末年始の取引スケジュール ・流動性低下によるスプレッド拡大のメカニズムと対策 ・閑散相場で利益を出すための具体的な戦略と推奨通貨ペア ・休暇明けの「窓開け」リスクを回避するポジション管理術

XMTrading クリスマスの取引時間と休場日はどうなる?

クリスマス期間のXMTradingは、通常の営業時間とは大きく異なります。 FX市場は24時間動いているイメージがありますが、世界の主要銀行が休みに入るこの時期は、物理的に取引が不可能になる時間帯が存在します。 ここでは、XMの基本ルールから具体的なスケジュール、そして銘柄ごとの違いについて表を交えて詳しく解説していきます。 事前の準備不足で強制ロスカットに遭わないよう、しっかり確認しておきましょう。

【以下で分かること】 ・クリスマス期間中の営業・休業に関する基本原則 ・イブからボクシングデー(26日)までの詳細日程 ・仮想通貨やゴールド等、銘柄ごとの取引可否 ・スプレッドが拡大しやすい危険な時間帯の特定

XMTrading クリスマスは取引できる?基本ルールを解説

XMTradingにおいて、クリスマス当日の12月25日は「完全休場」となります。 これはFXだけでなく、貴金属(ゴールド・シルバー)や株価指数、エネルギーなど、XMで取り扱っているほぼ全ての銘柄に共通するルールです。 土日と同じように、プラットフォームであるMT4やMT5にログインはできても、チャートは止まり、新規注文や決済注文を出すことはできません。

ここで注意すべきは「サーバー時間」の考え方です。 XMのサーバー時間は冬時間の場合、日本時間より7時間遅れています。 そのため、カレンダー上の25日になった瞬間に止まるわけではなく、日本時間の25日朝から26日の早朝にかけて取引が止まることになります。 この時間のズレを理解していないと、決済しようと思った時には既に市場が閉まっていたというトラブルになりかねません。

また、XMではクリスマス前後にサポートデスクの営業時間も短縮されるのが通例です。 入出金の手続きや不明点の問い合わせについても、通常より時間がかかることを想定しておく必要があります。 特に銀行送金を利用する場合、日本の銀行側の休業日も重なるため、証拠金維持率が危うい方は早めの資金移動が必須と言えるでしょう。 プロの視点から言えば、この時期は「取引をするための準備」ではなく「取引を安全に終えるための準備」を優先すべき期間です。

参照元:XMTrading公式サイト ヘルプセンター 参照元:金融庁:外国為替証拠金取引について

クリスマスのFX市場は休場?世界市場の動きをチェック

FX市場そのものは、特定の取引所があるわけではなく、世界中の銀行間取引(インターバンク市場)で成り立っています。 しかし、クリスマスはキリスト教圏の国々において年間で最も重要な祝日であり、ロンドン市場やニューヨーク市場といった巨大なマーケットが完全にクローズします。 主要なリクイディティプロバイダー(価格提示元)が不在となるため、世界的に取引が停止するのです。

以下の表は、クリスマス期間における主要国の市場状況をまとめたものです。

市場12月24日12月25日12月26日
日本(東京)通常通り通常通り通常通り
イギリス(ロンドン)短縮営業休場休場(ボクシングデー)
アメリカ(NY)短縮営業休場通常通り(一部制限)
ドイツ(フランクフルト)休場休場休場

表を見て分かる通り、日本市場は25日も開いていますが、世界の大半の市場が閉まっているため、実質的な取引高は極端に少なくなります。 この状態を「薄商い」と呼び、普段ならありえないような価格の急騰・急落が起きやすくなるのが特徴です。 特に、大口投資家が不在の中で、少数の投機筋による「仕掛け」が入ると、テクニカルを無視した暴力的な値動きが発生することがあります。

プロのトレーダーの多くは、この期間は無理に相場に参加せず、家族との時間を過ごしたり、翌年の戦略を立てたりすることに時間を費やします。 無理に参加して、1年間の利益を最後の数日で溶かすような事態は、プロとしては最も避けたい失態だからです。 市場が閉まっている間は、どんな天才トレーダーでも利益を出すことはできませんし、損失を防ぐこともできません。

参照元:日本銀行:外国為替市場の動向 参照元:ジェトロ(日本貿易振興機構):世界の祝祭日カレンダー

XMTrading クリスマスの取引時間は短縮されるのか

クリスマス当日が完全休場であるのに対し、その前後の日程(24日や26日)は「短縮営業」となるのが一般的です。 XMTradingでは毎年12月中旬頃に、その年の正確な取引時間スケジュールがマイページやメールでアナウンスされます。 例年の傾向としては、12月24日の日本時間21時~23時頃に取引が終了し、翌25日は終日休み、26日の午後から順次再開するという流れになります。

短縮営業の際に最も警戒すべきは「取引終了間際の挙動」です。 クローズ直前には、ポジションを翌週や翌日に持ち越したくないトレーダーが一斉に決済を行うため、価格が不安定になります。 また、市場が閉まる直前は極端に流動性が下がるため、XM側もリスク回避のためにスプレッドを通常時の数倍から十数倍に広げることがあります。 このタイミングでのエントリーは、手数料負けする可能性が極めて高いと言わざるを得ません。

以下の表に、一般的なXMのクリスマス前後スケジュール(日本時間目安)をまとめました。

日付ステータス取引終了/開始時間(目安)
12月23日通常営業通常通り
12月24日短縮営業深夜21:00〜23:00に終了
12月25日完全休場終日取引不可
12月26日部分再開午後15:00以降に順次開始
12月27日通常営業通常通り

このスケジュールは、その年が土日に重なるかどうかで数時間の調整が入ります。 また、株価指数やエネルギーなどのCFD銘柄は、FXよりもさらに早く閉まる傾向があるため、必ずXMから届く公式通知メールの添付ファイルや公式サイトのインフォメーションを確認するようにしましょう。

クリスマスイブと当日の取引スケジュールの違い

クリスマスイブ(12月24日)とクリスマス当日(12月25日)では、相場の性質が全く異なります。 24日は、午前中から昼過ぎにかけてはアジア市場が動いているため、比較的緩やかな動きが続きますが、欧州時間に入ると一気に参加者が減り始めます。 夕方以降は「もうすぐ市場が閉まる」という意識が強まるため、無理なエントリーは禁物です。 世界中の金融マンがパーティーの準備を始めている時に、パソコンの前で必死にチャートを分析しているのは日本人トレーダーだけ、という状況も珍しくありません。

一方、25日は前述の通り「無の世界」です。 チャートが1ミリも動かないため、この日に何かをしようとしても物理的に不可能です。 しかし、この「動かない時間」こそが、自動売買(EA)を利用しているユーザーにとっては最大の危機管理ポイントとなります。 もしEAを稼働させたまま25日を迎えてしまい、26日の開始時に大きな「窓開け」が発生した場合、週明け早々に強制ロスカットを食らうリスクがあるからです。 多くのEAは、想定外の窓開けに対応できるロジックを持っていません。

理想的な立ち回りは、24日の昼頃までに全てのポジションをスクエア(決済)にし、ノーポジションでクリスマスを迎えることです。 プロの現場では、24日の午後以降は「システムトラブルや急な価格変動に対応できないリスク」の方が、得られる利益よりも大きいと判断されます。 特に、XMのようなハイレバレッジ業者の場合、わずかな窓開けが致命傷になります。 イブは早めにチャートを閉じ、ゆっくりと過ごすのが勝ち組トレーダーの鉄則です。

参照元:三菱UFJ銀行:為替相場の休祭日情報

XMTrading 年末年始の休場スケジュールまとめ

クリスマスの後には、すぐに年末年始が控えています。 XMTradingでは、クリスマスから1月上旬にかけて変則的なスケジュールが続きます。 特に1月1日の「元旦」もクリスマス同様に世界的な休場日となるため、この期間は「取引できる時間が断続的になる」と考えておくべきです。 12月31日の「大晦日」も短縮営業となり、日本時間の深夜には早々に取引が終了します。

12月27日から30日までは通常の取引時間に戻ることが多いですが、ここでも油断はできません。 機関投資家は既に冬休みに入っており、市場の流動性は低いままです。 そのため、ちょっとしたニュースや大口の注文で価格が飛ぶ「フラッシュ・クラッシュ」が起きやすい時期でもあります。 過去には、正月三が日の流動性が低いタイミングで、ドル円が数分間で数円も暴落する事件が発生したこともあります。

期間取引状況注意事項
12月27日〜30日通常通り(流動性低)スプレッドが広がりやすい
12月31日短縮営業深夜早めに終了
1月1日完全休場終日取引不可
1月2日順次再開早朝から取引可能(窓開け注意)
1月3日通常営業日本市場は休場(三が日)

特に1月2日の早朝は、新年の初商いとなります。 日本が正月三が日で休んでいる中、海外市場が動き出すため、予期せぬ方向へ大きく窓を開けてスタートすることが多々あります。 年末にポジションを持ち越すことは、ギャンブルに近い行為であることを認識しておきましょう。 もしどうしても持ち越す場合は、証拠金維持率を数千%まで高めておくことが最低条件です。

クリスマス期間に取引できる通貨ペアとできない銘柄

クリスマス期間中、全ての銘柄が一律で止まるわけではありません。 正確には、取引の対象となる資産が属する市場の休日に依存します。 FXの通貨ペアはほぼ全滅ですが、近年注目されている「仮想通貨(暗号資産)」については、XMでもクリスマス期間中に関わらず取引が可能です。 XMは近年、仮想通貨銘柄の拡充に力を入れており、レバレッジも最大250倍(銘柄による)と、海外FX業者の中でもトップクラスのスペックを誇ります。

ビットコイン(BTC)やイーサリアム(ETH)などの仮想通貨市場には中央銀行や閉鎖される取引所が存在せず、24時間365日動いています。 そのため、XMでもCFD銘柄として提供されている仮想通貨だけは、25日であってもチャートが動き続け、トレードを行うことができます。 これは「クリスマスでもとにかく動いているチャートが見たい」というトレーダーにとっては唯一の救いかもしれません。

銘柄カテゴリークリスマス当日の取引特徴
通貨ペア(ドル円など)不可インターバンク休場のため
貴金属(金・銀)不可NY・ロンドン市場休場のため
株価指数(日経・ダウ)不可各国証券取引所が休みのため
エネルギー(原油・ガス)不可先物市場が休場のため
仮想通貨(BTC等)可能市場自体が年中無休のため

ただし、いくら取引ができるからといって、仮想通貨をクリスマスにトレードするのもリスクが伴います。 FXトレーダーが流入してきたり、逆に極端に参加者が減ったりすることで、普段とは違う不規則なボラティリティが発生しやすいためです。 また、XM側も仮想通貨のスプレッドを調整する可能性があるため、普段通りの感覚で注文を入れると思わぬコストを支払うことになります。 もしクリスマスにどうしてもトレードがしたいのであれば、仮想通貨一択になりますが、細心の注意が必要です。

XMTrading クリスマスのスプレッドは広がるのか

結論から言えば、クリスマスの前後は「驚くほどスプレッドが広がります」。 XMTradingは普段から比較的安定したスプレッドを提供していますが、こればかりは業者の努力だけではどうにもなりません。 なぜなら、XMが価格を仕入れている先(銀行等)が、流動性低下のリスクをカバーするためにスプレッドを広く設定するからです。 これは保険のようなもので、誰も取引していない時間に注文を受けるためのコストと考えれば納得がいくでしょう。

通常時、ドル円のスプレッドが1.6pips程度だとすると、クリスマス前後の流動性が低い時間帯には10pips以上に跳ね上がることも珍しくありません。 マイナー通貨ペア(トルコリラや南アフリカランドなど)に至っては、スプレッドだけで利益が吹き飛ぶレベルまで拡大することもあります。 以下の表に、主要銘柄のクリスマス前後の予想スプレッド(目安)をまとめました。

通貨ペア通常時(pips)クリスマス前後(pips)拡大倍率
USD/JPY1.68.0 ~ 15.0約5~10倍
EUR/USD1.710.0 ~ 20.0約6~12倍
GBP/JPY3.520.0 ~ 40.0約6~11倍
XAU/USD3.025.0 ~ 60.0約8~20倍

スプレッド拡大がもたらす最悪のシナリオは「有効証拠金の圧迫」です。 保有しているポジションがある場合、スプレッドが広がった分だけ含み損が一時的に増加します。 これにより、価格自体はそれほど動いていないのに、スプレッドの拡大だけで証拠金維持率が低下し、強制ロスカットが発動してしまうのです。 これを防ぐためには、低レバレッジで運用するか、そもそもポジションを閉じておくしかありません。 「自分は大丈夫」という過信が、クリスマス休暇を台無しにする原因となります。

XMTrading クリスマス相場で稼ぐコツと注意点

「クリスマスは休み」というのが基本ですが、その前後の動いている相場をあえて狙うトレーダーも存在します。 いわゆる「アノマリー(根拠はないがそうなりやすい傾向)」を利用した戦略です。 しかし、この時期の相場はプロでも手を焼く特殊な環境であることを忘れてはいけません。 ここからは、クリスマス相場の特徴を活かして賢く立ち回るためのポイントを解説していきます。

【この記事でわかること】 ・薄商いを利用した投機筋の仕掛け(急変)への対処法 ・低流動性下でも機能しやすいテクニカル指標と時間帯 ・XM限定のボーナス(クレジット)によるリスク管理術 ・年末年始にポジションを持ち越してはいけない決定的な理由

XMTrading クリスマス相場は稼げる?特徴を解説

クリスマス相場を一言で表すと「閑散(かんさん)としたレンジ相場」です。 市場参加者が少ないため、大きなトレンドが発生しにくく、一定の幅を行ったり来たりする展開が多くなります。 一見すると逆張りで稼ぎやすそうに見えますが、これが「稼げる」かどうかはトレーダーのスタイルに依存します。 トレンドフォローを得意とするトレーダーにとっては、地獄のような動かない相場になるでしょう。

この時期の最大の特徴は、テクニカル分析が効きにくくなることです。 普段なら意識されるサポートラインやレジスタンスラインが、わずかな注文で簡単に突き抜けられたり、逆に全く届かなかったりします。 これは、相場の厚み(板)が極端に薄いため、少額の注文でも価格が大きく動いてしまう「プライス・ギャップ」が発生しやすいためです。 また、AIやアルゴリズムによる小規模な仕掛けが目立つようになり、突然数分間で数十ピップス動いては全戻しするといった、荒い動きも散見されます。

個人的な見解としては、初心者が大きな利益を狙うには不向きな相場です。 しかし、相場の「呼吸」を読むのが得意な中上級者にとっては、ボラティリティが低いことを利用した短期スキャルピングなどで、コツコツと利益を積み上げられる可能性があります。 ただし、常にスプレッドの拡大というコストと戦う必要があるため、実質的な難易度は通常時よりも高いと言わざるを得ません。 労力の割に実りが少ない、というのが私の本音です。

参照元:ロイター通信:マーケットニュース

クリスマスにトレードするメリットとデメリット

この時期に無理をしてトレードを継続することには、明確なメリットとデメリットが存在します。 天秤にかけた時、どちらが自分の資産にとってプラスになるかを冷静に判断してください。

クリスマスにトレードするメリット

  1. 値動きが予測しやすい場合がある:大きな経済指標がないため、突発的なファンダメンタルズ要因による急変が少ない。過去の統計から「クリスマス前後はドルが買われやすい」といったアノマリーを活用できる余地があります。
  2. 検証の時間に充てられる:動きが緩慢なため、ライブチャートを見ながら自分の手法の有効性をじっくり観察できる。デモ口座などで、スプレッド拡大時の挙動を体験しておくのも、将来の危機管理に役立ちます。

クリスマスにトレードするデメリット

  1. コスト(スプレッド)が高い:利益を出すために超えなければならないハードルが高い。10pipsのスプレッドがある場合、エントリーした瞬間に10pipsの含み損からスタートするため、よほどの値動きがないと利確まで持ち込めません。
  2. 流動性リスク:注文を出しても約定が滑る(スリッページ)可能性が高く、思った通りの価格で入れない。特に損切り注文が滑るのは、トレーダーにとって最大の恐怖です。
  3. 精神的ストレス:家族や友人が休んでいる中、動きの悪いチャートに張り付くのは精神衛生上よくない。年末の疲れが溜まっている時期に無理をすると、判断力が鈍り、大敗のきっかけを作ります。

比較表にまとめると以下の通りです。

項目メリットデメリット
コスト面なしスプレッドの大幅拡大・手数料負け
値動き緩やかなレンジ突発的なフラッシュ・クラッシュ
約定力なしスリッページ・リクオートの発生
心理面独占感疎外感・年末の疲労によるミス

これらを踏まえると、大半の個人トレーダーにとっては「休むこと」が最大の利益確保に繋がると言えます。

スプレッド拡大と流動性低下で損するパターン

クリスマス期間に最も多くの退場者を出すのが「スプレッドの拡大による強制ロスカット」です。 特に、XMTradingのゼロ口座やKIWAMI極口座といった低スプレッドを売り(うり)にしている口座タイプでも、この時期ばかりは例外ではありません。 むしろ、これらの口座はスプレッドの変動幅が大きくなる傾向があるため、スタンダード口座よりも注意が必要です。

よくある失敗パターンは、含み損を抱えたまま「25日を過ぎれば元に戻るだろう」と楽観視し、ポジションを持ち越すケースです。 市場クローズ直前のスプレッド拡大で、チャートの価格はストップロスに届いていないのに、スプレッドの幅だけで損切り注文が執行されてしまいます。 これはXMの不正操作ではなく、インターバンクの正当な仕組みとして起こる現象です。 「昨日の夜は大丈夫だったのに、朝起きたらポジションが消えていた」という声は、毎年この時期に聞こえてきます。

また、流動性が低いということは「誰かが売りたい時に、買ってくれる人がいない」状態を意味します。 パニック的なニュースが流れた際、価格が連続性を失って飛ぶことがあり、これを「窓開け」と呼びます。 窓開けが発生すると、設定していたストップロス注文が大きく滑って約定し、預けていた証拠金以上のマイナスが発生するリスクさえあります。 XMはゼロカット制度を採用しているため、追証(借金)が発生することはありませんが、口座残高が文字通り「ゼロ」になるショックは計り知れません。 「流動性がない=逃げ道がない」という恐ろしさを、この時期の相場は教えてくれます。

XMTrading クリスマスで狙うべきおすすめ通貨ペア

もしどうしてもこの時期に取引をしたいのであれば、選択すべきは「最も流動性が高い通貨ペア」に限定すべきです。 マイナー通貨やクロス円の一部などは、流動性が枯渇してスプレッドが殺人的な広さになるため、絶対に手を出してはいけません。 プロの目線で、比較的安全にトレードできるペアを厳選しました。

おすすめの通貨ペアは以下の通りです。

  1. EUR/USD(ユーロドル):世界で最も取引量が多く、閑散期でも比較的スプレッドが安定しやすい。XMのスタンダード口座でも、このペアだけは比較的マシなスプレッドを維持することが多いです。
  2. USD/JPY(ドル円):日本人が参加しているため、アジア時間から欧州時間にかけてはある程度の流動性が保たれる。お正月を控えた実需の動きも入るため、完全な無風にはなりにくいペアです。
  3. GBP/USD(ポンドドル):ボラティリティは高いが、主要通貨としての底堅い流動性がある。短期的な値幅を狙うなら候補に入ります。

逆に避けるべきなのは、トルコリラ(TRY)、南アフリカランド(ZAR)、メキシコペソ(MXN)といった高金利通貨や、マイナーエキゾチック通貨です。 これらは通常時でもスプレッドが広いですが、クリスマス時期には窓開けのリスクが非常に高く、持ち越しは自殺行為に等しいと言えます。 また、ゴールド(XAU/USD)も、平時は人気ですがこの時期は非常に不安定な動きを見せるため、上級者以外は避けるのが無難です。 ゴールドは「有事の金」とも呼ばれますが、クリスマスの「有事」は単なる流動性の欠如であり、トレーダーにとっては敵でしかありません。

クリスマス相場で勝ちやすい時間帯と戦略

クリスマス期間に有効な戦略は、徹底した「短期決戦」と「逆張りレンジトレード」です。 大きなトレンドが出ることを期待するのではなく、数ピップスから10ピップス程度を抜くスキャルピングに近い手法が、この時期の性質に合っています。

狙い目の時間帯

日本時間の午前中から15時頃までが比較的狙い目です。 東京市場が通常通り開いているため、欧米の休場による影響を最小限に抑えつつ、安定した流動性の中でトレードが可能です。 特にドル円は、日本の輸出入企業の決済(仲値など)に合わせて動くため、午前中の決まった時間に小さなチャンスが訪れることがあります。 16時以降の欧州時間になると、参加者が極端に減り、スプレッドが広がり始めるため、午後の早い段階でトレードを終了させるのが賢明です。

具体的な戦略例

ボリンジャーバンドの2σ(シグマ)や3σにタッチした際の反発を狙う逆張り。 ただし、常に「もし突き抜けたら即座に切る」という規律が求められます。 なぜなら、一度動き出すと止めてくれる参加者がいないため、一方向へズルズルと行ってしまう「真空地帯」のような動きになることがあるからです。 また、XMの高いレバレッジを活かして、少額資金で一発を狙う手法もありますが、スプレッドコストを考えると勝率は低くなります。 「勝とう」とするのではなく、「大負けしない」ことを最優先にする戦略こそが、クリスマス相場の正解です。

XMTrading ボーナスはクリスマスでも使えるのか

XMTradingの大きな魅力である各種ボーナス(口座開設ボーナス、入金ボーナス、ロイヤリティポイント)は、クリスマス期間中であっても通常通り利用可能です。 むしろ、流動性が低くリスクが高いこの時期だからこそ、ボーナス(クレジット)を活用したトレードにはメリットがあります。 多くの海外FX業者が年末にボーナスキャンペーンを実施しますが、XMもその例に漏れず、魅力的な入金ボーナスを提供することが多いです。

ボーナスを「クッション機能」として利用することで、スプレッドの拡大による一時的な含み損の増大に耐えられる可能性が高まります。 自分の現金(残高)だけではロスカットされてしまう場面でも、ボーナスがあれば維持率を支えることができるからです。 これは、精神的な余裕にも繋がります。

クリスマス時期のボーナス活用術

  • ロイヤリティポイント(XMP)の換金:年末の整理として、溜まったXMPをボーナスに交換し、リスクを取った小ロットのトレードを試してみる。現金ではないため、もし負けても懐は痛みません。
  • 100%入金ボーナスの活用:もしキャンペーンが重なっていれば、少額(5万円程度まで)を入金して証拠金を10万円にし、余裕を持った状態で低レバレッジ運用を行う。

ただし、ボーナスがあるからといって無茶なトレードをして良いわけではありません。 ボーナスも大切な「戦うための武器」です。 年明けの大きなトレンド相場に備えて、大切に温存しておくという選択肢も非常に重要です。 ボーナスを溶かしてしまい、本番の1月相場で資金が足りない、という状況だけは避けましょう。

XMTrading クリスマスに取引すべき人・やめるべき人

最後に、あなたがこのクリスマス期間にトレードをすべきかどうかを、プロの視点から判定します。 以下のチェック項目に当てはまるかどうか、自問自答してみてください。 トレードは自己責任ですが、客観的な判断基準を持つことは成功への近道です。

取引すべき人

  • 既に十分な利益が出ており、精神的に余裕がある。
  • レンジ相場を得意とするスキャルパーであり、スプレッド拡大時の計算ができる。
  • 検証目的で、超低ロットでのリアルトレードをしたい。
  • 仮想通貨トレードがメインであり、24時間365日の動きに慣れている。

やめるべき人

  • 年内の損失を最後に取り戻そう(リベンジトレード)としている。
  • 証拠金維持率が常に1000%を切っており、資金に余裕がない。
  • スプレッドの拡大を「業者の不正」だと感じてしまう初心者。
  • クリスマスくらいは家族や友人と過ごしたいと思っているが、チャートが気になってしまう。

もしあなたが「負けを取り戻したい」という動機でチャートに向かおうとしているなら、全力で止めます。 その心理状態では、広がるスプレッドや思い通りに動かない相場に対して冷静な判断ができず、最終的に「おはぎゃあ(朝起きたら資金が溶けていること)」という最悪の結末を迎える可能性が高いからです。 相場は逃げません。年明けの1月第2週あたりから、市場は活気を取り戻し、テクニカルも効きやすくなります。 1週間休む勇気が、来年の1年間の利益を支える土台になります。

XMTrading クリスマス取引で失敗しないためのチェックポイント【まとめ】

ここまで読んでいただき、ありがとうございます。 XMTradingでのクリスマス取引は、リスクを正しく理解していれば避けるべきイベントであることがお分かりいただけたと思います。 最後に、この記事の重要ポイントを10個の箇条書きにまとめました。これを守るだけで、あなたの資産を守れる確率は格段に上がります。 輝かしい新年を笑顔で迎えるために、今一度チェックしてください。

【まとめ】 ・12月25日はXMのほぼ全ての銘柄で終日取引不可(完全休場)となる ・12月24日と26日は短縮営業となるため、クローズ・オープン時間に最大限の注意を払う ・クリスマス期間は世界中の主要銀行が休みのため、流動性が極端に低下し「薄商い」となる ・流動性が低いとスプレッドが通常時の5倍〜20倍に拡大し、取引コストが激増する ・スプレッド拡大だけで強制ロスカットになるリスクがあるため、ポジション持ち越しは原則厳禁 ・自動売買(EA)は24日の午前中までに停止させ、予期せぬ挙動を防ぐ ・25日当日でもビットコインなどの仮想通貨CFDは取引可能だが、急激な値動きに注意する ・窓開け(価格の連続性の欠如)が発生しやすいため、逆指値注文が大きく滑るリスクがある ・どうしてもトレードするなら、日本市場が開いている「東京時間」の主要通貨ペアに限定する ・「休むも相場」を徹底し、年明けの流動性が戻るタイミングまで資金を温存する

XMTrading(エックスエム)

私が現在、利用している証券会社はXMTradingです。XMTradingの特徴は以下の通りです。

・口座開設ボーナス13,000円でお得!
・最大1,000倍レバレッジで少額取引可能!
・ゼロカットシステムで借金の心配なし!
・日本語サポートが充実している!

XMTradingは、初心者でも安心して利用できます。信用性も高いので私が一番おすすめする証券会社です♪

XM(口座開設・設定・トラブル)
シェアする
まさゆきをフォローする

コメント

タイトルとURLをコピーしました